息子が小学1年生の時に学校の授業で身近な人に夢を聞くというアンケートをとっていました。その際に息子に夢を聞かれ、「看護師になりたかった」と答えたところ、「何故なっていないの?」と言われ目から鱗が落ちました。専業主婦だった私はその2ヶ月後には看護学校に入学していました。今では夢を叶えてむかいじま病院で働いています。息子の言葉が夢を叶える為に背中を押してくれて感謝しております。
以前は、緩和ケアが多い終末期病棟で働いていたのですが、夜勤も多く子供達の面倒をあまり見てあげられませんでした。
そんな中、娘が精神的に不安を抱くようになってしまいケアが必要になったり、自分も終末期病棟で働くことが辛くなっていたので、日勤常勤のむかいじま病院の外来に応募したのがきっかけです。
お陰様で今では娘の不安も緩和し、家族で楽しく過ごすことができています。
外来は待ち時間の割に診察時に先生と話す時間が非常に短いです。患者様が不安なまま帰ったり、聞きたいことが聞けないようなことが無いようにフォローすることを心がけています。言葉足らずの先生もいらっしゃるので、そんな場合は患者様に付け加えたり、問診で情報が少ないと感じた時は追加で確認するようにしています。
外来での待ち時間は1時間、2時間とアトラクションの列のように長時間待つことが多く、処方箋や湿布だけという患者様が不満を漏らされることがあります。そういった場合は納得してもらうよう丁寧に事情を説明するようにしています。
また、他の科がバタバタしていたりすると自分もサポートできないか様子を見に行ったりしますが、そういった時は自分の業務に支障がないかなど、優先順位に気をつけて行動する時があります。特に救急などが入ってきた時はより慎重になります。
外来から入院される患者様もいらっしゃいますが、そういった患者様には病棟に用事があった時に様子を見にくようにしています。病棟は閉ざされた雰囲気があるので、病室へ声を掛けに行くと「また来てや」と笑顔で喜んでもらえるのが嬉しく思います。
子供の手が離れたらもっとバリバリ働きたいと思っています。外来で少しずつ地域の患者様と関わっていくうちに「地域の健康を守っている」という意識が出てきました。患者様への気配り、精神的なサポートもできる患者様に寄り添った看護を心がけていますが、ゆくゆくは訪問看護師になることを夢に頑張っています。
むかいじま病院は部署を越えたコミュニケーションがあり、部署隔てなく声を掛け合ったり関わりがあり、対話しやすい雰囲気がとても気に入ってます。
朝からスーパー銭湯にいってサウナや岩盤浴、垢すりなど日頃の疲れを癒しています。また、お菓子やパン、ローストビーフなどを作ったりするのもマイブームです。
むかいじま病院の外来は残業も少なくオンオフの切り替えがしやすいです。残業した場合も申請ができ、サービス残業をすることがありません。また、夏はBBQ、冬は忘年会といった催しがあり、他の部署との交流やリフレッシュができるアットホームな職場です。
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