むかいじま病院では、フィッシュ哲学(※１)を取り入れた勉強会から、行動指針委員会が発足しました。

第一弾は、ハッピーカードの取り組みに、回収ボックスが出来上がりました。

このハッピーカードボックスは、健幸会グループの介護センターの職員がどのようなボックスを作ったら楽しくなるかな？ハッピーカードを出したくなるかな？などと考えながらデイサービスのご利用者様と一緒に作成して頂きました。

※１フィッシュ哲学とはアメリカ西海岸に実在するさびれた魚市場で、「遊ぶ」「楽しませる」「注意を向ける」「態度を選ぶ」という四つのマインドをもって仕事を行ったところ、問題の職場が、文字通り‘ピチピチ’と生きの良い職場に生まれ変わったのが始まりです。